FAQよくある質問

リフォームとは、古くなった部分を新築時の状態に戻す改修工事のことを言い、マイナスをゼロに戻すイメージです。

購入から数年後にリノベーションをする場合や、すでに所有している家をリノベーションする場合は、原則として住宅ローンでリノベーション費用を借り入れることができません。

この場合は、「無担保型リノベーションローン」を利用することが考えられます。無担保型は、住宅ローンのように自宅を担保として提供する必要はありませんが、その分住宅ローンよりも金利が高くなります。

中古物件を購入してリノベーションをする場合は、中古物件の購入費用に加え、リノベーションにかかる設計料や工事費などの費用も住宅ローンで借り入れることが可能です。

購入時に住宅ローンを利用して、さらにリノベーションの際にも住宅ローンを利用しようとすると、再度、抵当権を設定する必要があり、書類の記入から司法書士への手数料の支払いなど、手続きの手間や費用が発生します。

「住宅ローンの借り換え」を利用するのが一般的です。例えば、所有している自宅に3,000万円の住宅ローン残金があり、500万円のリノベーションをする場合には、別の金融機関で新たに3,500万円の住宅ローンを組み、残金を含めて住宅ローンの借り換えを行うことでリノベーションに活用することができます。

工事をする範囲とグレード感によって費用は変わりますが、間取りを変えることになるとミニマムでも500万円前後の予算取りが必要です。

またキッチンや浴室などの水廻りを改修する場合、給排水の設備に費用がかかる場合は1000万円以上の予算取りが必要な場合もあります。

一般的にリノベーションの知識が豊富な不動産会社はなかなかありませんので、物件の状況によっては、リノベーションをした結果、思いがけない費用が掛かってしまう場合があります。

工事にかかる日数は、マンション、一戸建ての種別、リノベーションの規模や建物の状況によっても違うため、一概には言えません。

目安としては、中古マンションの場合は、内装工事の場合は約１週間程度、ユニットバスの交換は２日程度、システムキッチンの交換は４～５日程度、内装工事と水廻りの交換を含む全面改装で約1ヶ月程度、さらに間取り変更も含む全面改装の場合は約２ヶ月程度です。

一戸建ての場合では、骨組だけを残して全面改修する場合は、工程が複雑で職種が多い場合には、新築とほぼ変わらない位の工期が掛かることもあります。

コーディネータ―がご対応させていただきます。

家具、カーテンを含めたインテリアコーディネート費用は別途お見積りしますのでお気軽にご相談くださいませ。

まず、経験豊富なスタッフによる「ヒヤリング力」です。

お客様は想いを言葉にできないことが多いので、お話しやすい雰囲気をつくり、じっくり「聞くこと」を繰り返して本当のご要望を探ります。こうした丁寧なヒヤリングのプロセスにスタッフの経験を掛け合わせて、お客様ならではのオリジナルなリノベーションを実現します。

具体的なイメージが固まっている必要はございません。

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